子どもが本好きになる習慣|月100冊読む我が家の本好きになる環境づくり

読み聞かせ
Screenshot

読み聞かせしたいのに子どもが本に興味を持たない問題

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

「子どもを本好きにしたい」

そう思って読み聞かせを始めたのに

・途中でどこかに行ってしまう

・そもそも本に興味がない

そんな経験はありませんか?

我が家も全く同じでした。

読み聞かせが大切だと分かっていても、

忙しい毎日の中で続けるのは大変です。

しかし、5年間読み聞かせを続けてみて、

子どもを本好きにするには、まず環境作りが大事

ということを実感しています。

この記事では

月100冊読む我が家が実践している「子どもが自然と本に手を伸ばす仕組み」

を具体的に紹介します。


私が読み聞かせを始めたきっかけの本

私が読み聞かせを本格的に始めたきっかけも、この本でした。

将来の学力は 10歳までの「読書量」で決まる! (扶桑社文庫) [ 松永 暢史 ]

この本では

・家庭の読書環境

・親の関わり方

・幼少期の読書量

が子どもの学力の土台になると書かれています。

特に印象的だったのは

「読書習慣は小学校入学前にほぼ決まる」

と言う部分でした。

本好きな子どもは

・語彙力が増える

・想像力が豊かになる

・読解力が育つ

と言われています。

実際、教育の世界でも

幼少期の読書量は学習の土台になると言われています。

そのためこの本を読んだとき、

「本好きに育てるには、まずは本を読むハードルをどんどん下げた方がいい」

と思い、生活の中に本を取り入れていくことにしました。


本好きの子にするには「しれっとそこに本がある作戦」で。

結論から言うと、

子どもを本好きにするコツは、本を押し付けないことです。

理由はシンプルです。

子どもは「自分で選んだもの」に対しては集中しやすいと言われています。

これは心理学で「内発的動機づけ」と呼ばれるもので、

やらされるよりも、自分の興味から始まった行動の方が長続きします。

大人だって「家事しなさい」「掃除しなさい」なんて言われたらやる気なくなりますよね。。

子どもにとって本も同じ。

そのため「読みなさい」と言うよりも

自然と手に取れる環境を作ることが読書習慣の定着に繋がります。

例えば我が家では

・本を読んだら寝る時間だよと体感的に覚えさせる

・家のあちこちに本を置く

・図書館に通って本と触れ合う

など、本を生活の中に置くことを意識しています。

そうすると、子どもにとって本は

「特別なもの」ではなく「当たり前にあるもの

になります。


月100冊読む我が家の具体的な読み聞かせ習慣

我が家では特別な教育をしているわけではありません。

意識しているのはこの4つです。

図書館で週25冊借りる

図書館を活用すると

月100冊以上読むことができます。

毎日5冊読めば

1週間で最低25冊。

図書館は

・無料

・ジャンルが豊富

・子どもの好みがわかる

というメリットがあります。

コスト的にも、本が1冊1200円だとしたら、

月100冊=月12万円分本を購入する必要になりますので、

本を図書館で借りることはかなり経済的です。

25冊となるとトートバック2つパンパンに入ってる感じです。

そんなの重すぎて無理!

となる気持ちはわかります。わかりますよ。

でも、あなたはそんなにか弱くないはず。

なぜなら子どもの抱っこで

日々親の二の腕は確実にたくましく鍛え上げられてますからね。

例も違わず私の二の腕はパンパンです。

なお、司書さんに毎週大量返却・大量貸し出ししてもらうのは

大変感謝しています。


本はおもちゃとして置く

0歳の頃は

・布絵本

・厚紙の絵本

をおもちゃとして置いていました。

舐めてもOK。

破れてもOK。

さすがに図書館の本でそれは出来ないので、

最初は本に触れることを大切にして本を購入し、

とにかく手の届くところに置いていました。


脱衣所にも本を置く

意外とおすすめなのが

お風呂あとの読書。

お風呂の前に脱衣所に本を持って行って、

お風呂あと、親が支度している間に子どもには本を見ててもらいます。

ドライヤーの間は、親の膝の上に子どもが乗って

「これ何?」「これ見て」に付き合う時間にしています。

この「隙間時間」が読書習慣になります。


子どもの好きなジャンルを探す

子どもには必ず好きなジャンルがあります。

例えば我が家で言うと、上の子は

・おばけが出てくるようなちょっと怖い話

・プリンセスの話

下の子は

・図鑑

・乗り物

図書館でいろいろ借りていると、少しずつ好みが分かってきます。

子どもの好みと親の好みって意外と違います。

・リズム感のある文が好きな子

・絵がたくさん載っている絵本が好きな子

・仕掛けがある本が好きな子

様々なタイプの子がいると思うので最初は広い範囲で借りて、

好みが分かってきたら、とにかく好きなジャンルを集中攻撃。

↑好きな本ばかり読めるので、ここで本が好きになります。

その後にあまり興味のなかった本を

少量から取り入れて、

再度幅広い範囲で本に触れてもらいながら

いろんなことを知っていく環境を作っていきます。


読み聞かせを5年続けた我が家の変化

我が家は上の子が0歳の頃から読み聞かせを続けています。

現在は

・週1回図書館で25冊借りる

・毎日5冊以上読む

という生活です。

下の子が生まれるまでは毎日10冊本を読んでいましたが、

今は上の子に児童書を読み聞かせることもあるため

二人合わせて最低5冊に落ち着いています。

その結果、子どもたちにも変化が出てきました。

上の子(5歳)は

・ひらがな

・カタカナ

の絵本はつっかえずに、すらすら音読できます。

また、図書館で本を借りた後、

自宅で「本置いておくね」と声掛けすると、

30分以上自分で集中して読んでいることもあります。

下の子(2歳)は

・はたらく車が大好きで、車の名前をたくさん覚えている

・図鑑を眺めるのが好き

・上の子の読み聞かせの時も一緒に聞けるくらい集中力がついた

という状態です。

もちろん、これがすべて読み聞かせのおかげとは言えません。

しかし、本がある生活が

子どもの興味を広げていることは間違いないと感じています。


まとめ

読み聞かせを5年続けて

子供が本好きになるようにするためには、

本に囲まれてるように環境調整することが大事だと実感しています。

まずはこの3つだけ

・寝る前に1冊読む

・月に1回でも図書館に通う

・家のあちこちに本を置く

こうした小さな習慣の積み重ねで本は日常にあるものに変わります。

読み聞かせ自体は

私も最初はものすごく下手くそで、

赤ちゃん用の絵本を読み聞かせただけで口が疲れていました。笑

でも今はかいけつゾロリや忍たま乱太郎の児童書1冊まるまる

読み聞かせができるようにもなりました。

(声は徐々に枯れていきます・・笑)

読み聞かせって何より親子でのコミュニケーションの時間でも

あると思います。

絵本で大笑いして、時には泣いて、新しい発見をして・・・。

日々かけがえのない時間を過ごしているなと思います。

これを読んでいる方に少しでも助けになれたらいいなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました